今年の3月にこんな記事を書いた。
「ファンヒーターによる寝不足で石油ストーブとこたつの必要性を感じた」
この記事の中で、自分の体験から石油ファンヒーターより、石油ファンヒーターとこたつの組み合わせが良いなと思い、次の冬前にはこの2つを用意しようと考えていた。
あれから数ヶ月経ち、そろそろ欲しいなと思っていたタイミングで、丁度良くいいのが手に入った。
リサイクルショップで1,100円でこたつ購入
今年の8月から9月にかけて、自分は他の用事も兼ねてリサイクルショップにちょくちょく足を伸ばしていた。
家から車で数分の距離なのと、仕事帰りに寄れるルートなので気軽に行けた。
そうしてお店に行ったら、まずこたつとストーブを見ていく。
冬は減っていくが、中古のこたつは夏に結構多く置かれていた。
ちなみに石油ストーブはどの時期も全然置いていない。確か自分が昔に石油ストーブを売りに行った時、買い取ってもらえなかったから、そもそもお店に置かないルールがあるのかもしれない。
中古のこたつの値段はまちまちで、それでも安いので3,300円ほどの価格帯のが置かれていた。
もう少し安いので2,500円とかもあったが、足がグラつくとか少し不良がある感じ。
そこで普通に買えばいいのに、なぜか「もっと安いのないかな?」と欲張ってしまう。
こたつはホームセンターで買うと、安いのでも75cm×75cmサイズの新品で7千円くらいはする。
一昔前は5,000円かそれ以下で買えてた気がするんだけどね・・・。
とにかく、遊びも兼ねてショップに行っている中、9月半ばに格安の中古こたつが見つかった。
値段なんと税込み1,100円・・・!
見た瞬間、二度見したね。
何でこんなに安いんだ?足がグラつくのか?どこか大きな傷があるのか?他になにか不良があるのか?
と思いながら見ていると、そのこたつは足の部分が紙が巻かれて保護されているタイプで、その紙が一部破けてしまっている。
しかし、それ以外の不良は見当たらない。
なるほど、これだけでこんな安い価格が付けられているのか。
この程度ならセロハンテープでくっつけてしまえば、全然気にならない。
そう思い、レジに持っていく。
レジでは店員さんから「こちら、足の部分が破けてしまっていますが、お買い上げなさいますか?」と言われたので、「大丈夫です。お願いします」と言って買った。
家に帰って改めてこたつの状態をチェック。
足を保護する紙がそこそこ破れている箇所が1つ、他2個所くらい小さな破れがあるけど、セロハンテープでとめて解決だ。
肝心の電源が付くか?温まるか?を確認するために電源を繋げてスイッチを付ける。
ちゃんと電源も入る。温まる。むしろ暑いくらいに。
これで今冬用のこたつは手に入った。
次はこたつ用の掛け布団と敷布団、石油ストーブを手に入れたい。
石油ストーブとこたつ用布団で安いのが中々見つからない
このブログを見て下さっている方は分かるかもしれないが、自分は中古品を買ったり使ったりする事に抵抗が全くない。
本も古本。
家電も中古(歴代炊飯器はどれも中古だったが、今の炊飯器だけは良い新品を買った)。
今はやらないがゲームも本体、ソフトとも中古。
着ている上着も中古(古着というほど良いものでなく数百円の安物)。
机も中古。
小物が必要なら100円ショップ。
不要になったものは、売れるモノは捨てずに売る。
といった感じに、あまりお金を使わない生活をしている、。
なので、どうしても新品じゃないといけないわけじゃない。
自分の周りにもいるが、中古の匂いや感覚が苦手な人。そういう人は無理に中古じゃなくていいと思う。
自分は子供の頃から、親の知り合いのお下がりの服や小物などを貰って使っていたし、欲しかった物も金が無いから中古ばかり。だから抵抗がないのもある。
今は便利な時代で、ネットでオークションや個人売買や無料であげます、という人やサービスまである。
自分もジモティーやメルカリやオークションなどで中古品を見るが、中古の一番のデメリットは「現物がある時とない時の差が激しい」ということ。
新品ならいつでも買える物でも、中古で安いのとなると結構欲しがる人もいて、見つけたらすぐ買う、くらいの感じじゃないと手に入らなかったりする。
しかし根気よく探していると見つかるもの。
ただ、自分はこたつ用の布団と石油ストーブは、あまり良いものが見つからなかった。
皆欲しがるものは特に、ジモティー、メルカリ、オークションでは中古でもそこそこの値段がついてたりするし、特に安いものはすぐ売れてしまってたりして、無料であげますなんてモノは秒で無くなる。
どうしたものかなぁと思い、それなら安い新品でもないかと探すが、そう都合よくあるものでもなかった。
3割引で新品石油ストーブと新品こたつ掛敷布団セットを購入
そんな中で10月も半ばを過ぎ、いよいよ朝と夜が寒くなってきたなと感じてきた。
昼間はなぜか暑いくらいの気温だけど、夕方からぐーっと冷え込む。
まずいな、そろそろこたつ布団と石油ストーブを手に入れたい。
でも自分は石油ファンヒーターは一応持っている。
なのでこたつ用布団だけ新品で買って、寝る時は石油ファンヒーターを消し、こたつにくるまり、それで寝不足にならないか試してみよう。と思っていた。
そんな矢先、スーパーで買物していた時にふっと「この近所のホームセンターに行って、こたつ布団やストーブを見てみよう」と感じた。
行ってみると、こたつ掛敷布団セットが3割引。石油ストーブを見るとそっちも3割引の物があって驚いた。
どちらも新品で、なのになぜか安くなっていた。
値札をよく見ると「売りつくしセール」というやつで、店にある古い在庫を売ってしまって、空いたスペースに新しい商品を置く、みたいな感じかなと思った。
ちょうど今は冬用の新商品を置く直前、みたいな時期だし、在庫処分したいのかなと。
それと、どちらも「展示品限り」と書いてあり、こたつ布団セットは他のと同じ状態だったが、石油ストーブは説明書ありで箱は無しという感じだった。
展示品ではあるが、全く問題ないほど状態も綺麗。
値段はどれも税込みで、
・こたつ掛敷布団セット(正方形)
元値6,600円。それが一度安くされて6,000円。そこからさらに3割引で4,200円
・石油ストーブ(タンク容量3.7L)
元値11,000円。そこから3割引で7,700円
こたつ用掛敷布団セットと石油ストーブの2つを買って、合計11,900円なんてめちゃくちゃ安い。どちらも新品なのに。
元値で買っていたら合計17,600円。
展示品限りとか売りつくしという理由で、普通に買うより合計5,700円も安く手に入った。
下手に中古を買うより良かった。
石油ストーブのタンク容量問題、石油ファンヒーターとどちらが灯油持ちが良いか問題
石油ストーブに関しては、以前書いた記事の中で「タンク容量5L以上がいい」と言っていたが、店内で大小色んな石油ストーブを見ていた時、真ん中の芯の太さや大きさが違うなと思った。
その時ふっと「タンク容量が大きいストーブは本体も大きい。それだと小さいストーブより、最小の火力にしても石油の消費量が多いんじゃないか?」という疑問が浮かんだので、その場でスマホを取り出しネットで調べた。
そしたら本当にそうらしく、一番は部屋サイズとストーブサイズを合わせる事、とある。
売り場の石油ストーブは、タンク容量5L以上のものは本体も芯もサイズが大きかった。
自分は今、四畳半の部屋を自室にしてるから小さいストーブで良い。
今回はこたつもあるので、部屋を暖かくしてこたつで寝れば、タンク容量が小さいゆえの頻繁な給油作業、それも減らせるかなと思った。
なら3割引の7,700円で買える小さい石油ストーブで十分だな、と考えたのもストーブをその場で買う要因になった。
ちなみに買った石油ストーブのタンク容量は3.7L。灯油満タンで17時間持つらしい。5Lのストーブでは満タンで22時間と、店頭のストーブに貼ってた紙に書いてあった。
余談が続くが、「石油ストーブと石油ファンヒーターでは、同じ時間使用していても灯油の消費量が違うんじゃないか?」とも感じたので、それも同時にネットで調べていた。
結果は、石油ファンヒーターの方が灯油の持ちが良い、とのこと。
石油ストーブは火力の調整は出来るけど、部屋が温まっても部屋温度を感知するセンサーが無いため部屋温度の維持が難しく、消費量がファンヒーターより多くなる。
石油ファンヒーターは風力によって部屋を瞬時に温める事ができ、かつ部屋温度を感知するセンサーもあるため、設定温度になったら自動で火力や風量を調整してくれて無駄が少ない。
この差によって、石油ストーブより石油ファンヒーターの方が灯油の持ちが良い、との事だった。
購入時に石油ストーブの注意点を店員さんに教えてもらった
ホームセンターの入口にある大きなカートに、石油ストーブとこたつ布団セットを乗せてレジに行く。
すると店員さんから、石油ストーブの初回使用に関してアドバイスを頂いた。
「石油ストーブは新品の初回使用時に、灯油をタンクに入れてある程度の時間(40分くらい)が経ってから、馴染ませてから、着火するようにして下さい」
とのこと。
どうやら、新品の石油ストーブを買った他のお客さんから「使用したら壊れた」というクレームが多いらしく、それで注意喚起をしているんだとか。
石油ファンヒーターではそんな事はないようだが、石油ストーブではそうらしい。
家に帰って石油ストーブの説明書を見てみると、さっき店員さんが言っていた事と同じ注意書きがあった。
それをしないと不完全燃焼になったり、壊れやすいみたいな。
親切な店員さんと、安く新品が手に入った事に感謝です。
衝動買いはめったにしないが今回はOK
自分は基本、無駄な買物はしたくない。
なぜなら、モノを多く手に入れると、それらを管理や処分したりする手間も増えるからと、モノ自体に圧迫される感覚があるからだ。
だからモノはあまり多く持ちたくないと思っている。
だからこそ、何かを買う時、特に物体として残るモノの場合、それが本当に必要か?と吟味して買うようにしている。
それとは別の想いとして、自分は中古を多用する事があるため、「その場限り」の現物を多く見てきている。
そんな中、過去に「あの時に買っておけばよかった」という後悔も割とある。
今回は現物を見たその場で購入を決めた。
でもそれは、前回の冬から必要だと感じていた事と、新品かつ価格が安かった事、時期的に今が買い時と感じた事、などが重なっての購入だ。
だから、買ったあとの罪悪感や無駄だったかな、と思い悩む事が一切ない。
実に清々しい気分の買い物となった。
ちなみに今回買った石油ストーブはこれ↓
