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固定ネット回線解約後の楽天モバイルのみのネット生活

利用した感想
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前回の記事「家の固定ネット回線(wi-fi)を解約した」では、家の固定ネット回線を解約した話を書いた。
今回は、その後、楽天モバイルのみでのネット環境になってどうなったか?そのメリットやデメリット、感想などを書いてみる。

まずやったこと

PC、スマホ、プリンターのwi-fi接続設定の削除とやり直し

パソコン、スマホ、プリンターのwi-fi設定は、以前の固定ネット回線での接続になっている。
なのでこれを新しく設定し直す必要が出た。

まず、パソコンとスマホの固定ネット回線のwi-fi接続情報を削除
次にスマホのテザリングによるデータ通信をPCとプリンターに設定する
自分のスマホの場合、「設定」「ネットワークとインターネット」「テザリング」「Wi-Fiテザリング」の順番に項目を開くと、ネットワーク名とテザリングパスワードが見れる。
パソコンでWi-Fi検索をかけ、自分のスマホのネットワーク名を選び、テザリングパスワードを入力。
これで晴れてスマホによるテザリングで、パソコンがデータ通信を使えるようになる。

同じ手順でプリンターにも設定をすればいい。
しかし、自分の場合はプリンター側でちゃんと設定できたが、どうも安定しない。
一回はテザリングによる通信で印刷が出来たが、一度シャットダウンして再度印刷を試みるがエラーになる。

ネットで調べると、どうやらテザリングによるWi-Fi環境では動作が不安定になるらしく、推奨されていないとのこと。
代わりにスマホとプリンターを別の方法で接続する方法があるようだが、もう面倒になったのでプリンター使う時は有線接続でいいや、となった。
ちなみに、家の中のどこを探してもパソコンとプリンターを繋ぐ有線ケーブルが見つからず、中古ショップに行って110円のジャンクケーブルを買ってきた。
家にあまり物がない自分なのに、無くすわけないのに、何で無いんだろう?
もしかして無線だから有線ケーブルいらねえ、と過去に思って勢いで断捨離したんだろうか?分からない・・・。

データ通信速度の計測

以前、楽天モバイルを契約した後に計測してみた事があるが、その時は家の固定ネット回線(VDSL)より楽天モバイルの方が速かった。
今はどうか?
wi-fiテザリングによるデータ通信を計測した所、「下り59-60.62Mbps、上り43-56.65Mbps」という結果だった。
光回線(VDSL)ではだいたい下り41Mbpsくらいだったと思うから、全然それより速い。
そして1年前に楽天モバイルの速度を計測した時、ほぼ変わらない速度が出ていた。
余裕で使える。
むしろ今までより通信が速くなった。
普通に使っていても安定してデータ通信も出来ている。問題ない。

試したこと

楽天モバイル公式の「3GB以上利用で1000pキャンペーン」にエントリー

まず確実に3GB以上の通信するだろうと思い、楽天モバイルにログイン後、楽天モバイル公式サイトにあるキャンペーンページから、「3GB以上利用で1000pキャンペーン」にエントリーした。

このエントリーをする事で、初めてデータ通信が3GBを超えたら楽天ポイントが1000p
貰える。
楽天モバイルのプランでは、3GB以上で20GB以内だと支払いが税込み2,178円なので、実質利用料半額という事になる(楽天ポイントで楽天モバイルの支払いも可能なため)。

これは3GBを超える「前」にエントリーしないと対象にならないので、気をつけたい。
自分は家で固定ネット回線使い放題を利用し、楽天モバイルは毎月3GB以内の利用に留めていた。
なので、楽天モバイル自体は1年間使っていたが、今月から初めて3GBを超えるというわけだ。

3GB以内の通信はどのようなものか?

実際に楽天リンクの中の機能「my楽天モバイル」でデータ通信量を見ながらネットを使っていると、驚くほどネット通信量は多いんだなと気づいた。
まずyoutube。
なるべく見ないようにしていて、見る時もデータ通信を抑えるため144pの最低画質で見る事にしていた。
しかし、それでも数日で合計数時間見ただけでも、データ通信量はドンドン増えていった。
ネットでyoutube視聴のデータ通信量の目安を調べてみると、144pのデータ通信でも「1時間あたり約120MBから160MB(1分あたり約2MBから3MB)」と出た。
もし毎日1時間、最低画質で視聴したとしても、3.6GBから4.8GBのデータ通信になる。

じゃあyoutube見なければいいじゃないか。となる。
確かに自分もyoutubeをダラダラ見て一日が終わっていた、なんてことしたくない。
でも他のサイトを見たり、ネットサーフィンをしていても、画像を多用しているサイトもあるし、広告が多く表示されていたりして、思っているより通信している。

そんな事から、まず3GB以内におさめようと思ったら、それこそネット断ちしなければならないレヴェル。

20GB以内の通信はどのようなものか?

じゃあ20GB以内の通信はどうか?と思ったら、ここも実際に使ってみると思ったよりデータ通信を使う場面があった。

スマホのアプリをダウンロードする時
重たいアプリなんかは、そこそこデータ容量もあったりして、ホイホイとダウンロードしてたがギガがガンガン減る。

スマホのテザリングオンリーな人で、かつPCを使う人には必須の「OSのアップデート」
自分はWindowsを使っているが、割と細かくアプデがあったりする。
今までは固定ネット回線のwi-fiで全て行っていたが、今後は楽天モバイルのデータ通信でアプデを全て行うので、この通信もかかってくる。
さらにPC、スマホともに、本体に入れているソフト自体のアプデにも通信がかかる。

つまり、自分がネット断ちしようがデータ通信する機会は多いのだ。
ただ、20GB以内におさめようと意識していれば、よほどじゃない限りは超えないとは思うが。

ちなみに先程例に出したyoutubeだが、もし720pのHD画質で視聴した場合、1時間で約1.1GBのデータ通信にもなる。
その画質でyoutubeを3時間見たら3GBを超え、20時間見たら20GBを超える計算だ。
youtubeヘビーユーザー、またはアマプラやネトフリ、Huluなど動画コンテンツを見るのが趣味の人は、絶対データ使用無制限のネットプランじゃないと厳しい。

スマホでの各種テザリングの違いを確認(Wi-Fi、Bluetooth、USB接続)

自分は基本的にWi-Fiテザリングをメインに使っている。
なぜなら、楽だし速いし邪魔にもならないからだ。
ただ、Wi-Fi以外にもBluetoothとUSBによるテザリング方法もあって、それぞれ特徴がある。

Wi-Fi接続は、無線かつ高速通信が可能だが、スマホ本体の電池消費はそこそこある。
Bluetooth接続は、Wi-Fiほど速い通信速度は出ないが、スマホ本体の電池消費は少なめ。
USB接続は、Wi-Fi並かそれ以上の通信速度が出て、かつPCと有線で繋いでいるためそこから給電されてバッテリーの心配がない。しかしケーブルが必要なのと、人によっては邪魔に感じる。そしてパソコン側のバッテリー消費が増える。
それぞれの特徴はネットではこう言われていた。

実際に本当かどうか自分で試してみると、あくまでも自分の場合だが、結果は全然違った。

まずWi-Fi接続は安定しているし、速いし、自分のスマホはそれほど電池消費が激しいとは思わなかった。
ただ、youtubeを流しっぱなしやデータ通信しっ放しで長時間使うと、スマホ本体が熱くなっていた。

次にBluetooth接続だが、そもそもPCとスマホでBluetooth接続がしづらい。
繋がったと思って通信を試みるが、やはり速度は遅い。
そして一度Bluetoothを切り、再度接続を試みるとうまく繋がらない。
前にBluetoothマウスを買ってパソコンに繋いだが、何だか挙動が変だったり、自動接続になるように設定してもなってなかったり、色々Bluetoothは使いづらいとは思っていた。
それはテザリングでも同じで、これならWi-Fi接続の方が良い、となる。

最後にUSB接続だが、有線ケーブルでPCとスマホを繋ぎ、スマホ側の設定でUSBテザリングを選ぶと勝手に通信出来るようになる。
しかし、USB接続にしているにも関わらず、通信が激遅。
Wi-Fiならサクッと表示されるサイトが、USBだと中々表示されない。
これは面倒だなと思ったので、結局Wi-Fi接続が自分には一番合っている、という結論になった。

今までと同じ使い方や環境で問題ないか?

自分は今月、たまたま3GB以上で20GB以内の縛りプレイをしているだけで、それが終わればデータ無制限で使っていく。
そうなると、上記で色々挙げたデータ通信諸々は全く問題なくなる。
これは楽天モバイルの料金プラン、データ無制限があればこそ成せる技でもある。

元々自分が楽天モバイルを選んだ理由は、データ無制限だからこそ外でも家でも通信を気にせず使えるから。というものだった。
それも、自宅の固定ネット回線を無くし、楽天モバイル一本化するという目論見からだった。
そしてそれが今、現実のものとなっている。
実際にデータ無制限の恩恵を受けるのは来月からになるので、来月になったらまたここの所の使用感も書いてみようと思う。

ネット通信環境を楽天モバイル一本にしたメリット・デメリット

まずメリットから。
「データ無制限」というプラン。
自分はパソコンも使うからテザリング云々言ってるけど、家のWi-Fiと同じように使える。

他にデータ使い放題が何かないかと調べていた時、「mineo(マイネオ)」という格安SIMの事が気になった。
マイネオも料金固定でデータ使い放題(3日で10GBを超える通信は一部制限あり)があり、データ通信速度が最大1.5M、5Mなど選べたり、別プランでは月の使用ギガ数を選んだ上で、使わなかったギガは繰越可能で、無料で上限1Mや3Mの通信速度の使い放題オプションがあったりして面白い。
これも機会があれば記事にしたいと思う。

そして、楽天モバイルはテザリングをする事に別途料金がかからない。
どうやら他の通信会社では別料金になる所もあるそうだが、あまり見かけない印象もある。
ただテザリングを多用する自分にとっては、これもメリットの一つだ。

ホームゲートウェイとwi-fiルーター、それらにまつわるケーブル類が不要になった。
家の固定ネット回線を使うには、その通信会社から送られたホームゲートウェイ(レンタル)が必要で、そこから別途購入した(またはレンタルする)wi-fiルーターに繋ぎ、wi-fi環境を作る。

そしてホームゲートウェイを家の電話線(自分はVDSLなので)とLANケーブルを繋ぐ。
ホームゲートウェイとwi-fiルーターも、LANケーブルで繋ぐ。
ホームゲートウェイ、Wi-Fiルーター、それぞれ電源ケーブルが必要。
玄関にそれらを置いていたので、コンセントからそれらの近くまで2口(以上)の電源タップを引っ張ってくる。
これだけでもう、その周りがゴチャゴチャになる。掃除も面倒。

家の固定ネット回線を解約した事で、ホームゲートウェイ本体と電源ケーブルは返却、Wi-Fiルーターと電源ケーブルは近所の電気屋の家電リサイクルに出し、LANケーブルなどはうちの自治体では金属ゴミとして出せばいい、となっている。
(捨てるのはもったいない気もするので、二束三文でもリサイクルショップに売ろうかと考えている。誰かに使ってもらった方がいい)

機器の本体2つ、電源ケーブル2つ、ケーブル類、電源タップ、これらが無くなった事で、めちゃくちゃスッキリした。
これはメリットと言っていい。

最後にデメリット。
正直に言おう。無い。

テザリングをする時、スマホでテザリング設定をしないとパソコンでネットが使えないが、それも簡素化している。
スマホのサイドボタンを押し、画面を上からスワイプしたら、テザリングするためのボタンが表示されるようにしている。
なので、スマホを点けてスワイプしてテザリングボタンを押す。
これだけでパソコンでもネットが使えるようになる。
それが面倒と言う人もいるだろう。固定Wi-Fi回線があれば、パソコンの電源を点けたら自動でネット接続されるようになっているから。
でも自分は最初から、楽天モバイル一本化のつもりで楽天モバイルの契約もしているし、家の固定ネット回線の事も考えてやってきた。
だから最初からそんなのは織り込み済み。苦でも何でもない。

月々の通信料金にしても、楽天モバイルならどれだけ使っても税込3,278円だ。
家のネット回線を契約している時、そして楽天モバイルを契約する前、自分の月々の通信料金はスマホとWi-Fi合計で6千円ほどだった。
家のWi-Fi(固定ネット回線)が月4,400円。
DOCOMOのスマホが月1600円(初めてのスマホ契約プランで基本料半額、データ通信1GB利用)
これらが楽天モバイルだけにする事で、月3千円ちょっとになった。嬉しい。

通信エリアの問題。
これは自分の場合だが、契約前に入念に調べて、自分の生活圏では全く問題ないと分かったから大丈夫だった。
でもこれが、エリア外に住んでいる人や、職場がある人なんかはそうはいかないだろう。
だが自分は問題なかったので、これもデメリットにはならない。

そして、自分はたまーに県外に外出する機会がある。
その時に楽天モバイルのエリア外だった場合、それはデメリットになるだろう。

そして先月の2026年9月、楽天モバイルに回線ローミング(回線の貸し出し)をしていたau(KDDI)が、2026年10月からそれを順次取りやめるという事がニュースになっていた。
自分がそのニュースを知ったのは、先月の9月27日頃だったかな。
9月半ばに家のWi-Fi回線の解約を申し出ていて、9月末をもって契約終了のため、10月から楽天モバイル一本と思っていた中でのニュースだった。

さて、たまに県外に出る時、その出先で楽天モバイル独自の対応エリアでいけるだろうか?
そう思い、楽天モバイル公式サイトから対応エリアを見ていった。
うん、対応エリア「外」の場所だな!
これはまずい。

しかし、本当にたまの県外への外出なので、それを理由に楽天モバイルを辞めるというのもな、と考えていた。
そして幸いにも、自分のスマホはデュアルSIMに対応している。
一つのSIMは物理的に入れ替えをするSIM。
もう一つはeSIMという本体内蔵のSIM。
楽天モバイルは物理SIMにして使っている。
空いているeSIM、これを有効活用すれば、楽天モバイルの対応エリア外でもやっていける事になり、楽天モバイルの対応エリア問題は消える。

じゃあそのためにどう動いたのか?
というのは、次回の記事に書きたいと思う。

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