最近のとある日。夜8時から、住んでいる地域の自治会の集まりがあってそれに参加していたが、集まりの終わり頃になってテーブルなどを片付けている時、左腰に痛みが出てきた。
帰宅してから痛みがドンドン強くなり、「これは以前体験した尿路結石っぽい痛みだ・・・」と感じたのと、痛み止めを飲んで我慢するレベルじゃない痛みだったため、近所の大きな病院の診察券とお薬手帳をカバンに入れ、病院に向かった。
財布の中には現金2千円とクレジットカードだけ入っていて、自分が向かった病院は確かクレジット払いに対応しているので、大丈夫だろうと思っていた。
しかし、病院の夜間受付に行くと「現金で預かり金5千円が必要」と言われた。
俺はクレカならあるが今5千円の現金は無いと伝えると、病院近くのコンビニにATMがあるので、そこで引き出したらどうか?と言われた。
俺はキャッシュカードも無いと伝え、何とかならないかとお願いしたが無理だったため、それなら一旦家に現金取りに戻ってまた来ると告げ、家に帰った。
家で現金2万円ほど財布に入れた。
そしてあまりにも痛みが苦しかったため、白米を一口食べてから痛み止めとしてカロナールを1錠飲み(空腹で薬飲むと胃が痛くなるから)、再び病院に向かった。
再度夜間受付に行き、その場で熱を測ると35.7℃(20秒で計測が終わった)。
問診票を受け取って待合スペースで記入し、夜間受付の方に渡す。
待合スペースには俺以外に2組の人らがいて、これは時間かかるかなぁと思っていたら、俺が最初に呼ばれた。どうやら俺以外の人たちはもう診察が終わっていたようだ。
先生に過去に尿路結石になった時と同じ痛みだと症状を伝え、じゃあ結石があるか確認するためCT検査をするとなり、念のため尿検査もするか聞かれたので、尿検査もお願いする事にした。
以前尿路結石になったのはいつ頃前かを聞かれたが、正確に覚えてないけど、過去2回、確か数年前にこの病院で受診したと伝えた。
アレルギーがあるか聞かれたが、特に薬に対するアレルギーは無いと言ったら、座薬はどう?と聞かれたので、座薬は苦手なのであんまり・・・出来れば飲み薬がいい。とも先生に伝えた。
待合スペースに戻って少ししたら、看護師さんが出てきて尿検査用のコップを渡され、尿検査するためのトイレに案内された。
コップには25mlずつで区切りがあり、上限は200mlくらいだったように思うが、看護師さんいわく50mlでいいとのこと。
小便を少し我慢していたのもあり、尿はすんなり出た。50mlだけカップに入れ、あとはトイレで用を足す。
検尿カップはトイレのすぐ横に小窓があったので、そこを開いて先にあったカゴに置いて、手を洗ってトイレを出た。
トイレを出ると次はCT検査をする技師の方が待っていて、CT検査室へ案内された。
手持ちのスマホ、財布、鍵などはカバンに入れ、上着を脱いでCTの台に乗る。
自分が履いてるズボンはベルトを通す穴がなく、紐で結んで締めるタイプだったが、その紐の先端が金属製だったので、それを検査技師さんに伝えると「ではズボンをお尻の下あたりまで下げて下さい」と言われたのでそうした。
すかさず技師さんが、ズボンを脱いであらわになったパンツの上にバスタオルをかけてくれた。
あとはCTの機械が自動で動いて、機械の指示で息を吸ったり、止めたり、普通の呼吸に戻したり、という流れで機械が2、3往復して検査は終了。
待合スペースに戻り痛みに耐えて苦しんでいると、先程の看護師さんが薬と水を持ってきてくれた。
先生が出してくれたようで、尿路結石用の薬が3種類あった。
俺は病院に来る前にカロナールを飲んでいたので、この薬をすぐ飲んでも大丈夫か聞いたら、大丈夫とのことだった。
さらに、空腹で薬を飲んでもいいのか?というのも聞くと、空腹で飲み続けると駄目だけど、今は飲んで大丈夫。という事だったので、俺は安心して出された薬を飲んだ。
もう少ししたらまた先生に呼ばれるらしい。
痛みを紛らわせるため、待合スペースで薬の袋から説明書を出して読んでみた。
3種類とも尿路結石に効く薬のようで、それ用の痛み止めのようだ。
先生に呼ばれたので診断結果を聞いてみると、やはり尿路結石。
CTの画像を見せられながら、腎臓に石がある事、腎臓の先の左の尿管が膨れて広がっている事、膀胱の出口付近にも石がある事を説明された。
尿検査では特に問題はなく、炎症もないし、菌に感染している様子もないようだ。
尿が出にくいとかはあるか聞かれたが、特に違和感は無かったので無いと答える。
薬を5日分出したので、それを飲んで様子見をして、それでもまだ何かあれば再度来院してね。と言われて診察室を後にした。
待合スペースにいると看護師さんから何か紙を渡され、これを夜間受付に提出してとの事。
夜間受付に行くと、現金で5千円の預り金を出してと言われる。
この現金5千円ために俺は一回家に戻ったのだ。そしてより長い時間苦しむ事になった・・・。
5千円を払うと、時間外預り金領収書と支払いの注意書きみたいなものを渡され、それで帰宅となる。
今後の支払いの流れが分からなかったので夜間受付の人に聞くと、「明日の昼過ぎには計算が終わってるから、明日ならそれ以降の時間に来るか、今日から2週間の間に来院して払ってくれたらいい。その時はこの夜間受付じゃなく、病院の正規受付でお願い」との事だった。
精算時には、5千円より請求額が少なければおつりが返ってきて、5千円より請求額が多ければ不足分を支払う仕組みらしい。
車の駐車券を、駐車券を入れて安くする機械に通し、病院を出て車を停めてある場所まで向かうが、行きは全然感じなかったけど、病院からの帰りには強烈な寒気がありガタガタ震えていた。
車に乗ると暖房をガンガン効かせて急いで帰宅。
たぶん鎮痛解熱剤(カロナール)を飲んだためか、病院から出された3種類の薬を飲んだからか、単に薄着だったからか、理由は分からないがめちゃくちゃ寒かった。
帰宅してからは薬が効き始めたのか、尿路結石の痛みがだいぶ楽になった。
病院で薬を飲んだ時に時計を見て確認したので、薬を飲み始めて丁度20分経った頃に効いたので間違いない。
とにかく寒気がまだあったため、風呂にお湯を張って湯船に浸かる。これで体が温まって寒さはだいぶ楽になった。
晩飯を食ってなかったので、家にあったもので軽く済ませる。
痛みが発生して、病院に行って、帰って風呂に浸かって、風呂上がりに時間を見たら、激痛発生から楽になるまでの間、2時間経っていた。
病院行って、現金無くて帰宅して、また病院行って、検査して、薬飲んで、寒気に震えながら帰って、風呂浸かってと、怒涛の2時間だったな。
あとは夜間診療の費用がどれくらいかかるかだ・・・。
数年前、始めて尿路結石の痛みに苦しんで病院に行ったのも夜間だった。
その時はその場で精算していたはずで、7,500円ほど支払った記憶がある。
支払いながら心の中で「たっか!」と思っていたから覚えている。
当時もCT検査と痛み止めの処方をしてもらっていたので、今回もそれくらいか、もっと高い費用がかかるかもしれない。
それから3日後、病院に再び行って受診費用を払いに行った。
料金は9,500円ほど。かなり高いと感じた。
事前に払っていた5千円があったので、プラス4千5百円を払う形で、合計9,500円。
請求書に書いてあった内容(点数など)を見てみると、やはりCT検査の点数が高く、それで値段が多くなっていた。
今回は痛みから尿路結石だろうなと思っていたため、その前提で検査をした事と、以前尿路結石で同じ病院の泌尿器科医を受診し、そこで尿路結石用の薬を出してもらっていたのもあり、過去の受診歴から先生がその場で薬を出してくれた。その薬代もあって、今回はこの請求額なんだろうなとも思う(前回の夜間受診の時に貰った薬は、痛み止めほどだったように思う。正確に覚えてないけど)。
あとは近年の物価高の影響もあったり、最近の中東の戦争などの影響で薬があまり入って来ないという話も聞くし、それらも重なって数年前より請求額が上がっているのかもしれない。
ちなみに、3日後の正規受付での支払いはクレジットカード払いに対応していた。
救急外来の夜間受付の時だけ「現金のみ」の対応のようだ。
薬は5日分もらったが、激しい痛みがあったのは初日だけで、病院で薬を飲んで少ししてから楽になり、それ以降は痛みも苦しみも感じてはいない。
またあの痛みを味わうのが嫌だから、ちょっと食事には気をつけているけど、薬と食事の両方から良い効果が出ているのか・・・は、わからない。
尿路結石は世界3大激痛と言われているそうで、痛みと苦しみで冷や汗ダラダラでのたうち回るほどなので、皆さんも気をつけましょう。
