冷蔵庫を買った。半年間冷蔵庫無し生活で感じたこと

勝手な考え

冷蔵庫を買い直す事にした

過去の記事の中に「冷蔵庫の断捨離とその後の体重増加、そして体調不良からの減量
」というのがある。
昨年の9月初旬に冷蔵庫を処分し、そこから乱れた食生活、今年1月からまた体調不良、そして食養生の再開、といった流れになっている。
冬の期間というのもあり、食材も常温で置いても何の問題もなかったが、3月に入ってから寒暖差が大きくなっている。
自分の住んでいる土地では、昼は気温が20度近い日もあれば、夜や朝は0度といった具合だ。
そうして温かい日が増えてきた中で、食材の管理を考えるようになっていった。

昨年は6月末頃には気温30度の日もあり、そこから10月半ばくらいまで暑さが落ち着かなかった記憶がある。
つまり夏が長く、秋が短い。
これは日本に住んでいる人は、ここ近年感じている事だろう。
自分が子供の頃は、グラデーションのように季節が変化しつつバランスよく四季が分かれていた。
でも今の日本は違う。
もう冷蔵庫とクーラー無しでは生活できない土地になっている。

冷蔵庫をまた手に入れる事にした理由

半年間冷蔵庫無し生活だったが、また冷蔵庫を手に入れようと思った理由としては「夏に備えて」という意味がある。
天気予報を見ると、この3月後半には気温20度の日もあり、その分食材も痛みやすくなるという危惧が出てきて、早いうちに冷蔵庫を買ってしまおうと感じた。
夏に備えてと言ったが、実際に冷蔵庫なしでも暮らすことは可能。
でも自分は食養生を今後も続けていきたい。
その方が自分の心身にとって良い影響があり、体調管理の一環としてとても重要だと思うからだ。
そうなると生鮮食品の保管も大切になり、都度買いに行っても自炊すると食材が余る事も多い。
魚や肉なども、冬は買ってきて半分使い、次の日に残った半分を使う。というような事をしていたが、これからはそうもいかなくなる。
冷蔵庫があった頃のように、余った食材は冷蔵、または冷凍保存しておき、使いたい時に使いたい量だけ消費する。というやり方の方が自分の今の暮らしには合っていると実感している。
なので冷蔵庫が必要だな、となり買うことにした。
一昨年の秋に腸炎になり、そこから約1年ほど食養生をして、その後冷蔵庫なし生活を半年したけど、やはり不便だなとは感じていた。

冷蔵庫がなくて不便だったこと

まず前提として、今の自分は毎日自炊をする。
以前は米だけ炊いて、おかずは惣菜を買ってきて食べる。という生活だった。
しかし腸炎になって体調を崩し、その時に普段の食事や生活習慣の大切さを感じたので、そこから自炊をしている。
冷蔵庫ありの生活とない生活の違いをザッとまとめてみる

(冷蔵庫あり)
・食材の買い出しは週一回
・魚と肉はすぐ使わない分は冷凍
・野菜はすぐ使わない分は切ってジップロックに入れて冷凍
・料理したが使い切れなかった食材はとりあえず冷蔵、または冷凍
・料理に使う分だけ冷蔵と冷凍から取り出す
・食べきれず残した食事は冷蔵庫へ入れて次の日に頂く
・毎日米と味噌汁とおかず少しの生活
・メニューは割と固定されている

(冷蔵庫なし)
・食材の買い出しは週4~5回
・買い出し回数が多く、お菓子や惣菜が目につく機会が多いため誘惑に負ける
・魚と肉は冷凍できないのでミニパック
・野菜は袋売りじゃなく個別売りを買う
・料理したが使い切れなかった食材は常温保管
・食べきれず残した食事も常温保管
・毎日米と惣菜
・メニューは固定されず食生活が乱れやすい
・生鮮食品を買うことが激減、加工品や根菜類が多くなる

自分の場合ではあるが、冷蔵庫なしのデメリットとして、1ヶ月の食費が上がる、個別購入の食材が割高、買物の手間が増える、食べ残しは保存できないので残さないよう食べ過ぎる、セール品や安いおつとめ品があっても保存できないので買うのをやめる、などがあった。

再び冷蔵庫のある生活になって感じたこと

自分が購入したのは、リサイクルショップで中古の冷蔵庫だが、それでも十分すぎるほどの代物。
以前は家族単位で住んでいたため、370Lの冷蔵庫を使用していたが、今は一人で暮らしているため150Lの冷蔵庫を選んだ。
冷蔵庫が90L、冷凍庫が60L。
価格も中古だから送料込で2万円弱。ショップの店員さん2人でウチまで運んでくれた。

冷蔵庫選びもどのサイズにするか悩んだ。
一人暮らしだし、45L程度の冷蔵庫でいいかなとも思ったが、自分は冷凍庫も割と使うタイプだったので、それなら冷蔵と冷凍の両方あるのがいいなと。
さらに、霜取りが必要な冷凍庫だと面倒なので、中古ではあるが霜取り不要の機種を選んだ。
たまたま自分がリサイクルショップに行ったら、中古の冷蔵庫が結構あったのでラッキー。
秋頃に何度か同じお店に行く事があって見ていたが、商品が無い時は本当に全然無いから。

とにかく「食材を冷蔵、冷凍保存できる」ということが、こんなに便利なんだなと実感している。
自分は物事ついた時から冷蔵庫は当たり前に家にあるモノで、無い暮らしをしたことがなかった。
だからこそ冷蔵庫のありがたみを感じることもなく、あるのが普通で生活していた。
肉も魚も野菜もいざとなれば冷凍しておき、使いたい時に使えるというのはとても画期的だ。
葉物野菜なんかも、常温ではすぐ駄目になっていくけど、冷蔵しておけば結構保つ。
半分だけ切って残した野菜も同様だ。
汁物をまとめて作るのだが、それも夏場なんて常温で置こうものなら一晩で駄目になるが、それも鍋ごと入れて冷蔵しておけるのも良い。

そして、前の冷蔵庫は高さが175cmくらいで圧迫感があったが、今の冷蔵庫は120cmほどと低いため、台所にあっても圧迫感も狭さも感じない。
むしろ冷蔵庫の上のスペースも利用できるので助かる。
自分の場合、その上のスペースに根菜類や果物など常温保存できるものを置いている。

あと微妙に気にしていた事として「冷蔵庫の低音、振動」があった。
以前使っていた370Lの冷蔵庫は20年前のものだからか、布団に横になっていると微妙に冷蔵庫からの低音や振動を感じていた。
それが寝る時に少し気になっていたのも、冷蔵庫を手放そうと思う要因の一つでもある。
しかし今回買った中古の冷蔵庫は、2020年製造の5年落ちではあるが、前の冷蔵庫のような低音や振動がない。
だいぶ進化してるのかな?と思うが細かい理由は分からない。
もちろん全く音がないわけじゃなく、あるにはあるが全然気にならない程度だ。

余談。アース線と冷蔵庫設置から1日置いて電源接続

余談だが、以前の冷蔵庫ではしていなかったアースを、今の冷蔵庫ではやるようにした。
最近の冷蔵庫はアースをする必要はないようだが、何となくやってみようと感じて行った。
ホームセンターに行って、店員さんに「冷蔵庫用のアース線が欲しい」と伝えながら、冷蔵庫の説明書の規格欄を見せたら、すぐに用意してくれた。
1メートルほどの長さで購入し、価格は168円ほど。
線の先端にY字やO字形の端子を付けた方が良いか聞くと、「むき出しにして巻き付けたら大丈夫」との事だったので、帰宅してから中の銅線を切らないようハサミで側の部分を切り取り、むき出しになった導線をU字に曲げ、冷蔵庫のアース線取り付けネジと台所壁のアース線取り付け部分に接続した。

冷蔵庫を買った時にリサイクルショップの店員さんが言っていた事として、「冷蔵庫を設置してから、1日置いてから電源を入れるようにして下さい。」というのがあった。
どうやら冷蔵庫のコンプレッサーだか何だか知らないが、それに影響があるからという事らしい。
なので冷蔵庫を家に迎え、設置してから丁度24時間経過した時、アース線の処理をしてから冷蔵庫の電源コードを台所コンセントに挿した。

それから家にある食材を冷蔵庫、冷凍庫にバンバン入れていく。
前の冷蔵庫とはサイズが全然違うので、どこに何を置くか悩んだけど、まぁまぁ良い感じに収まった。

これで気兼ねなく食材を買って保存できる。
もちろん、買いすぎると腐らせてしまうので節度を持ってやるが、家に食材が色々置いておけるというのは、改めて凄いことだなと思う。
もっと早く冷蔵庫を買っていれば・・・、と思うこともあるが、でも逆に冷蔵庫なし生活をしたからこそ、冷蔵庫のありがたみをしみじみ感じる事ができているとも言える。
これからまた、食養生をしながら自分の体を大切にしていきたい。

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